心と体のケアをとても大切にしています。

産科診療において、単なる骨盤位で帝王切開にならないように、26週頃から最大限の指導、加療を行っています。骨盤位でお悩みの方はできるだけ早めにご相談ください。
更に、分娩時の苦痛を少しでも和らげることができたらと硬膜外麻酔による無痛分娩も行っていますので、お気軽にご相談ください。

皆様に元気でかわいい赤ちゃんが授かりますよう、お祈りしております。

おなかの中を平面に切り取った、通常良く見られる超音波写真を2Dといいます。それに対して2Dの画像を何枚も重ねあわせ、画像を処理して立体的に見せてくれるものが3Dです。4Dは、その3Dに動画性を加えたものです。

赤ちゃんの顔や体だけでなく、おなかの中であくびをしたり、寝返りを打ったりといった動きや、細かいしぐさまで見られる最新の技術です。妊娠10~11週以降の超音波検査は、プローブをおなかに当てて調べる経腹超音波で行っています。4Dの超音波も条件が良ければ、この時期から見ることができます。   

4D超音波は、当院のサービスとして行っております。4D超音波のみ診療は行っておりませんので、ご希望の方は胎児診断としてお越しください。赤ちゃんの位置や向きによっては、見えにくい場合もございます。

いづみレディスクリニックでは、当院で頑張っていらっしゃる妊婦さんと産後のケアのため、ママに役立つ情報をスマホサイトにてご提供しています。下記のQRコードよりご覧ください。パスワードは当院にてお知らせしています。